HIVとエイズの違い|HIV検査を受けて早期治療を開始する

HIV検査を受けて早期治療を開始する

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HIVとエイズの違い

カウンセリング

多くの人は、HIVとエイズを同じものとして考えているかと思いますが、実際にはHIV=エイズでは無いのです。HIVというのは「ヒト免疫不全ウイルス」のことで、エイズはヒト免疫不全ウイルス感染後にエイズ指標疾患として指定されている23疾患の何れかに感染している状態のことを指します。その23疾患というのは、真菌症・原虫症・細菌感染症・ウイルス感染症・その他の5種に分類された様々な病気です。真菌症であれば、カンジダ症やクリプトコッカス症、コクシジオイデス症、ヒストプラズマ症、ニューモシスチス肺炎等がエイズ指標疾患に該当します。多くの人は、それらの病名について聞いたことも無いでしょう。

原虫症や細菌感染症、ウイルス感染症、その他に分類される様々な病気に関しても、普段聞くような病名は殆どありません。つまり、HIVに感染すると普段発症しないような病気に罹りやすくなってしまうのです。エイズの状態まで症状を進行させないためには、早期にエイズ検査を受け治療を開始する必要があります。エイズ検査を受けている時間が無いという人がいるのであれば、エイズ検査キットの利用をお勧めします。エイズ検査キットというのは、エイズ検査に必要な採血(自己採血)を自宅で行ない、採血した血液を郵送にて医療機関に送るといった検査方法です。時間も手間も掛からず、人に知られることもありません。