HIV検査を受けて早期治療を開始する|検査を受けられる医療機関

BLOCK ARTICLES

HIVとエイズの違い

カウンセリング

エイズというのは、HIV感染後にエイズ指標疾患とされる23の疾患の何れかに感染した状態のことを指します。それらの疾患に感染する前にエイズ検査を受け、治療を開始することが症状の悪化を予防することに繋がります。

様々な検査方法

看護師

HIV検査を受ける方法というのは、様々です。その方法というのは、病院で受ける精密検査であったり保健所で受ける無料の検査であったり、自宅で行なえるHIV検査キット等が挙げられます。

性病の感染と予防

ドクター

性病というのは、性行為によって感染する病気です。性行為によって感染することから、より身近な人まで感染させてしまう可能性のある恐ろしい病気なのです。感染を広げないためには、性病検査を受けることが重要になります。

TOP CONTENT

看護師

人の身体には、免疫系というものが存在します。免疫系とは、体内に侵入した病原菌を排除するためのシステムで、これが無ければ様々な病気に感染し発症してしまうのです。その免疫の強さのことを免疫力と呼び、体内で免疫系を構築するTリンパ球やマクロファージといった細胞が減少してしまうと免疫力が低下します。免疫力が低下してしまう原因というのは様々ですが、その一つとしてHIVが挙げられます。HIVというのはヒト免疫不全ウイルスのことを指し、体内に存在するTリンパ球やマクロファージに感染するのです。HIVはそれらの細胞内で増殖し、破壊します。その結果、免疫力が大きく低下してしまうのです。多くの人は、HIVというのはエイズと同じものであると考えているでしょう。実際には、同じものではありません。エイズというのは、HIVに感染することで引き起こされる合併症の内、代表的なものとして決められた23疾患の何れかに感染した状態のことを指します。

HIVの主な感染経路というのは、性的感染・血液感染・母子感染の三つです。その内、性的感染によるHIV感染は最も多いと言われています。性的感染というのは、性行為によってHIVに感染した精液や膣分泌液が直接相手の粘膜部分に接触することによって引き起こされる感染です。血液感染は輸血によって感染する場合や注射器・注射針の使い回しが感染原因となるものを指します。医療現場における血液感染というのは、最近では滅多に起こらなくなりました。母子感染については、出産時における産道感染や母乳哺育感染、胎内感染等がそれに当たります。それらの感染経路について考えると、自身がHIVに感染していると自覚していなければ気づかぬ間に感染が広がってしまうことを容易に想像することができるでしょう。感染を広げないためにも、早期のHIV検査が必要になります。また、早期にHIV検査を受けることによって、感染最初期の状態で進行を抑えることができるのです。逆に、HIV検査を受けるのが遅く、症状が進行してしまうと健康な状態に戻すことが困難になるということでもあります。より長く自身や近しい人の健康を維持したいと考えているのであれば、早期にHIV検査を受けることが最適なのです。